所報2月号

6/28

■持参書類■相談員贈 与税の申告と 　納税をお忘れなく確 　国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」では、所得税及び復興特別所得税・贈与税・消費税及び地方消費税の申告書や青色申告決算書などが作成できます。　給与所得者または公的年金所得者の方向けの申告書作成画面を導入し、医療費控除など、初めての方でも操作しやすい画面となっておりますので、是非ご利用ください。　作成した申告書は、直接、電子申告（e -Tax）するかA4サイズの普通紙に印刷して郵送等で税務署に提出することができます。　http://www.nta.go.jp　平成28年中に110万円を超える財産の贈与を受けた方などは、平成29年2月1日（水）から3月15日（水）までに贈与税の申告と納税が必要です。振 替納税のご利用を　振替納税を利用すれば、振替日にご指定の預貯金口座から納税額を自動的に引き落とします。平成28年分の所得税及び復興特別所得税の振替納付日は４月20日（木）、消費税及び地方消費税の振替納付日は４月25日（火）です。記 帳義務の拡大　個人の白色申告の方で事業や不動産貸付等を行う全ての方は、平成26年1月から記帳と帳簿書類の保存が必要です。問 い合わせ先松山税務署及び電話相談センターTEL:089-941-9121所得税及び復興特別所得税の確定申告と納税は、3月15日（水）まで　平成28年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告の相談及び申告書の受付は、平成29年2月16日（木）から３月15日（水）まで、個人事業者の消費税及び地方消費税の申告と納税は、平成29年3月31日（金）までです。　松山税務署では、平成29年2月19日と2月26日に限り、日曜日でも確定申告の相談及び申告書の受付を行います。駐車場は大変混雑しますので、公共交通機関をご利用ください。○税理士による平成28年分確定申告相談所を開設します①平成25・26・27年分決算書及び確定申告書控②税務署から送られた「確定申告のお知らせ」ハガキ　※昨年の申告がe-Tax、紙提出に限らず皆様には申告書が送付されず、「確定申告のお知らせ」ハガキが届きます。③記帳確認指導会でお渡しした【記帳確認証】④各種控除証明書：小規模企業共済の払込証明書、生命保険、個人年金保険、国民年金、国民年金基金、地震保険の控除証　明書、医療費控除、住宅借入金等特別控除に必要な書類、収入が141万円未満で配偶者特別控除を受ける方の源泉徴収票等⑤事業収入以外に収入がある場合の関係書類（公的年金等の源泉徴収票）⑥印鑑（シャチハタ等は不可）⑦予定納税・中間納付がある方は通知書（所得税、消費税）確定申告2月8日（水）～3月8日（水）　9時～11時30分　13時～16時　■日時当会議所 5階 大ホール（公共の交通機関をご利用ください）■場所四国税理士会　松山支部会員　所得税及び復興特別所得税・贈与税の確定申告書につきましては、平成28年分以降の申告書から、消費税の確定申告書につきましては、平成28年１月１日以降に開始する課税期間に係る申告書から、マイナンバーの記載と本人確認書類の提示又は写しの添付が必要となりますのでご注意ください。　また、郵送等による提出の際には本人確認書類の写しの添付をお願いします。マイナンバーの記載にご注意ください・平成28年分の確定申告にはマイナンバーが必要となります。 専従者や扶養親族がいる場合は、対象者のマイナンバーも必要です。・紙提出の場合、マイナンバーを確認できる書類並びに身分証明書等の身元確認書類のコピーも必要になります。ご注意ください定申告書等作成コーナーで申告書作成特集4