所報6月号

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５月18日、インドのマンガロール市カナラ商工会議所のジーバン・サルダナ会長が当会議所を訪れ、佐伯会頭、佐川国際委員長、西山常議員と懇談しました。サルダナ会長は、「インドは、人口増加に伴って経済成長が進んでいる。特にマンガロール市では現在、輸出企業を誘致するため経済特区を開発しており、会議所もプロジェクトに関わっている。」と説明されました。また、佐伯会頭から、松山市の経済状況やまちづくりへの取り組みなどを紹介した後、インドやマンガロール市に進出している日本企業の状況について意見交換を行いました。　サルダナ会長は、「今後、お互いの地域発展につながる良い関係を築いていきたい」と発言され、懇談を終了しました。　当会議所は、今後も国際交流の一環として、各国の商工会議所と交流を図ります。「NEXT ONEフェア」海外商工会議所が来所インド・カナラ商工会議所サルダナ会長が来所企業内のマナーや接客技術の向上と「おもてなし日本一のまち」を推進するため、「おもてなし電話応対研修」を開催しました。　基礎編は、聴く・伝えるスキルを磨いた後、電話応対での基本マナーを始め、スムーズな取り次ぎ方やアポイントメントの取り方等について、電話機を使用したロールプレイングを交えながら、グループワーク形式で行いました。また、絵を使った伝言ゲームを行い、相手に伝えるためのポイント等も学びました。今後、応用編では、電話応対コンクールの競技問題を使用し、お客様への効果的な商品PRの方法やニーズの引き出し方について学びます。応用編を受講され特に優秀な４名の方は、日本電信電話ユーザ協会が主催する「電話応対コンクール松山地区大会」にて、その成果を披露します。「NEXT ONEフェア」おもてなし電話応対研修企業内のマナーや接客技術の向上を研修Young Entrepreneurs Group（松山商工会議所青年部速報）温故知新・・・OBとの交流平成29年度 マスターズ総会に参加　平成29年5月19日（金）松山市内にて、松山商工会議所青年部を卒業した松山ＹＥＧマスターズの総会が開催されました。現役のメンバーも参加し、今年度役員の紹介とご挨拶、並びに29年度のスローガンなどの事業方針を報告しました。また、総会後の懇親会では、9月22・23日に開催される四国ブロック大会・愛媛県大会のＰＲを行い、貴重な意見やアドバイス等、激励の言葉をいただきました。故きを温ねて新しきを知る。温故知新の気持ちを大切に、松山ＹＥＧは先導者の気概を持って研鑽に努めます。【文責】交流委員会委員長長岡 広城会議所動きの会議所の動き9