古本市の開催、書籍の出版による商店街活性化

当商店街は、松山市駅から県病院への通りに位置している。このため、これまで主に市南部に住む人々に多くの利便性を提供してきたが、近辺に高齢者が多く住んでいることもあり、今後も商店街自体を継続・維持させたいとの思いから、「のぼさんのひと箱古本市」の開催や「のぼさんとマツヤマ」の出版等を行い、自主財源の確保に努めている。
「のぼさんのひと箱古本市」は、毎週土曜日に開催しており、一冊が10円から50円と安価なこともあり、多くの支持者から好評を得ている。