所報3月号
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越智 陽一氏昭和33年生まれ(54歳)松山市出身 愛媛大学工学部卒【経歴】昭和58年 4月 製紙会社入社平成2年 11月 (株)レスパスコーポレーション設立 取締役就任(現専務取締役)平成17年 5月 (株)ジョイ・アート設立 専務取締役就任平成23年 6月 同社 代表取締役就任 大学在学中に演劇と出会い、和製ミュージカル山城祥二作演出「伊予鬼考(きこう)」に参画、わらび座公演に関わっていたこともあるとか。趣味は「宵越しを持たない」というワイン。毎日1本飲むため、ワインセラーにはボトルが貯まらないそうだ。座右の銘は「道なき道こそわが道とせん」所在地:愛媛県東温市見奈良1125TEL:089-955-1174http://www.botchan.co.jp/ 株式会社 ジョイ・アート 次回作は、日本のダヴィンチとも呼ばれる、香川出身の偉人、平賀源内を題材とした「奇想天外・歌舞音曲劇 げんない」です。しばらく、シリアスな作品が続きましたが、次回は「抱腹絶倒劇」を提供します。脚本は「幕末ガール」に引き―今後の事業展開について教えてください。新しいスタイルで地域文化の発信を お ち よういちを担う子どもの成長を応援しよう、こうした主旨で設立されたのが、「子ども舞台芸術体験サポートシステム後援会」です。青少年期に質の高い芸術に触れることは、知性と感情のバランスのとれた人格形成に大きな役割を果たします。しかし、東南予地域の子どもたちが観劇するには、交通費だけでも大きな負担となります。同後援会では、行政や教育界、経済界など幅広い方々にご協賛をいただき、こうした子どもたちの交通費や観劇費を負担することで、芸術に触れる機会を創出しています。昨年度は、約1万6千人が、このシステムを利用して劇場を訪れました。全国的にも稀有なシステムであり、地域全体が子どもたちの成長と芸術振興を支える素晴らしい仕組みだと感じています。続き、横内謙介先生にお願いしています。舞台全体が見世物小屋になるような演出となります。ぜひ足をお運びください。また、当劇場には、地元のオーディションで選ばれた、素人中高年だけで構成する劇団「完熟『一期座』」があり、この時期に公演を行っています。例年、満席となる人気劇団です。こちらの活動も拡げていきたいと考えています。 日本における舞台芸術は東京にスポットがあたります。しかし、東京は流行を追いかけているだけで、本当の文化や伝統は地方にあるのではないでしょうか。その思いをもとに、ジョイ・アートは、地域の幅広い皆様と一緒に運営ができるような会社にしていきたいと考えています。そして、地域での輪を広げ、新しい公共と呼ばれる、今の日本にはない、地域文化の発信源を目指します。そして、東京や世界から「坊っちゃん劇場」に来ていただけるような芸術拠点づくりに取り組んでいきます。この人に聞く3この人に聞くこの人に聞く3

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