所報6月号
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とくに好調建 設製 造卸 売小 売サービス四 国全 国四 国全 国前年同月比先行き見通しきわめて不振不振好調まあまあ早期景気観測システム早期景気観測システム商工会議所LOBO調査※Dl=(増加・好転などの回答割合)-(減少・悪化などの回答割合)  業況・採算:(好転)-(悪化) 売上:(増加)-(減少)業況DIは、駆け込み需要の反動から大幅悪化。先行きも不透明感が強い▲22.7▲14.3▲22.2▲37.5▲33.35.90.0▲20.9▲38.2▲14.70.0▲7.1▲33.3▲28.1▲18.5▲12.1▲25.3▲27.1▲49.3▲22.6全国の概況ブロック別概況・四国 4月の全産業合計の業況DIは、▲14.1と、前月から▲9.7ポイントの大幅悪化。仕入コストや電力料金、人件費などの負担増が続く中で、消費税引き上げに伴う駆け込み需要の反動減により、小売業や卸売業では売上が大きく落ち込んだ。他方で、建設業や輸出が好調な自動車、飲食・宿泊業などは、足元では受注・売上が堅調に推移しており、業種によって消費税引き上げによる影響にばらつきがみられる。 先行きについては、先行き見通しDIが▲28.4(今月比▲14.3ポイント)と、大幅な悪化を見込む。自動車や観光関連など、堅調な業種がみられる一方、仕入コストや電力料金、人件費などの負担増加分の価格転嫁が進んでいないほか、受注減少や消費者のマインド低迷の長期化、取引先からのコストダウン要請の強まりなどへの懸念もあり、先行きに対して慎重な見方が続く。 ○全産業の業況DIは、前月と比べ悪化。産業別にみると、サービス業で改善、その他の4業種で悪化した。○建築工事業からは、「技術職は確保できているものの、人件費が高く、収益を圧迫している。今後の受注動向も読めず、先行きが不安」とのコメント。衣料品・日用品製造卸売業からは、「受注単価の低迷に加え、駆け込み需要の反動もあり、売上が減少している」と■平成26年4月調査結果 の声、百貨店からは、「時計や宝飾品、化粧品が大きく落ち込んだほか、初夏向けの衣料品も低調。セールを実施したものの、売上の回復には至らなかった」とのコメント。旅館業からは、「四国八十八カ所霊場の開創1200周年イベント等の効果により、観光客が増加している」とのコメントが寄せられた。○業況の先行き見通しDIは、全産業では今月と比べ悪化する見込み。産業別にみると、卸売業で改善、その他の4業種で悪化する見込み。コラム21

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