所報8月号
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Young Entrepreneurs Group(松山商工会議所青年部速報) 月23日の常議員会において、先日、当会議所に設置された、サイクリングに関する特別委員会(西山委員長)の委員16名を委嘱しました。同委員会は、6月30日に設置され、議員事業所に対して、参画を呼びかけていました。また、副委員長には、佐川印刷株式会社の代表取締役社長 佐川 正純 氏が就任します。 特別委員会の活動は、サイクリングを地域振興につなげる手法を考えるため、サイクリング先進事例(海外の事例など)やサイクリストの拠点づくり(おもてなし対応)などの研究を行います。また、サイクリングの普及啓発として、サイクリングイベントへの参加や情報発信にも取り組みます。 また、活動を通して、研究結果の報告書を作成し、提言活動なども行っていく予定です。 早速、8月下旬には委員会を開催。今後の活動概要について検討するとともに、海外のサイクリング先進事例に詳しい識者を招いて、意見交換会を行うこととなっています。7サイクリングに関する特別委員会副委員長に佐川氏16名を委員に委嘱 7月5日、第32回商工会議所青年部愛媛県大会大洲大会が国立大洲青少年交流の家で開催され、松山からは約六十名が参加しました。 分科会はカヌー体験、創造的過疎ディスカッションの二つに分かれました。 カヌー体験は肱川で行われ、天候も良く参加した全員が童心に返りカヌー体験を満喫しました。創造的過疎ディスカッションでは各単会メンバーから熱い意見交換が行われ有意義な時間となりました。 記念大会では、「食を通じて人を幸せにすること」をテーマに、(株)モスフードサービス 代表取締役 櫻田 厚 氏よりご講演をいただきました。人の幸せとは・・・深く考えさせられました。講話の最後には、モスバーガーの新入社員研修で使用される研修ビデオが上映され、「笑顔・幸せ」をテーマに、実話を基にした内容で会場内にいる全員が温かい雰囲気になりました。 大懇親会では世界で活躍されている大洲市出身の尺八演奏家「岳人山」の演奏で開宴。生の尺八の音色に圧倒されました。その後、各単会対抗「Xロープバトル」が始まり、白熱したバトルが繰り広げられながらも、他のYEGと交流を深めることが出来ました。第32回商工会議所  青年部愛媛県大会大洲大会【文責】総務・広報委員会中山 貴男山フェニックスが出場する都市対抗野球大会が開催され、「松山フェニックス支援・松山市PR実行委員会」の副会長に就任している森田会頭をはじめ、当所関係者が東京ドームでの試合を応援しました。初戦となる2回戦は、同じクラブチームとなる全足利クラブと対戦。松山側には、約1200人の応援が駆けつけました。息の詰まる投手戦となり、2―1で、松山フェニックスが競り勝ち、歴史的な1勝をあげました。3回戦は、初戦を上回る1800人が声援を送る中、NTT東日本との対戦は、善戦したものの0―7の結果となりました。松山フェニックスの選手や関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。松松山フェニックスの支援を東京ドームの都市対抗において歴史的な1勝会議所の動き10

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