所報9月号
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具材を選んで、自分で焼けるピザ。pizzaherb  teaハーブガーデンで、“おとなの休日”しませんか?ハーブの香りでほっと一息。営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜日(祝祭営業)HP:http://slowlife-nippon.jp/roco/ハーブショップ&ハーブガーデン ロコ松山市北梅本町2766-3 TEL:089-990-8100フェイスブックホームページとくに好調好調まあまあ不振きわめて不振建設製造卸売小売サービス四国全国四国全国前年同月比先行き見通し早期景気観測システム早期景気観測システム商工会議所LOBO調査※Dl=(増加・好転などの回答割合)-(減少・悪化などの回答割合)   業況・採算:(好転)-(悪化) 売上:(増加)-(減少)業況DIは、コスト増が足かせとなりほぼ横ばい。先行きは持ち直しの見込み▲5.0▲30.8▲10.0▲18.5▲14.8▲2.1▲14.1▲22.2▲41.0▲16.55.0▲26.9▲40.0▲44.4▲11.1▲6.8▲12.8▲17.9▲28.0▲14.0全国の概況ブロック別概況・四国 7月の全産業合計の業況DIは、▲19.7と、前月から+0.6ポイントのほぼ横ばい。駆け込み需要の反動が一部に残るものの、公共工事や自動車関連の堅調な推移に加え、夏の賞与増を含む賃上げ効果などにより、受注・売上は、緩やかに持ち直しつつある。他方、コスト増加分の価格転嫁遅れによる収益圧迫や、人手不足に伴う生産・営業活動への影響が業況改善の足かせとなっている。中小企業における景気回復の実感は、業種や企業規模などにより、まだら模様の状況が続いている。 先行きについては、先行き見通しDIが▲16.1(今月比+3.6ポイント)と、改善を見込む。反動減の影響が和らぎつつある中、賃上げなどを背景とする個人消費の持ち直しや、製造業の本格的な生産回復などが期待され、夏から秋頃に持ち直すとの見方が広がっている。他方、コスト増加分の価格転嫁遅れや、人手不足に伴う影響が幅広い業種でみられるほか、実質所得の低下や足元の設備投資の鈍さなどから慎重な声が聞かれるなど、先行きの見通しに、ばらつきがみられる。  持ち直しつつあるが、7月は天候要因などにより、お中元の動きが予想より鈍い」とのコメント。飲食店からは、「6月以降、客足が戻ってきており、売上は前年以上となっている」とのコメントが寄せられた。○業況の先行き見通しDIは、全産業では今月と比べ改善する見込み。産業別にみると、卸売業、小売業で改善、その他の3業種で悪化する見込み。○全産業の業況DIは、前月と比べ悪化。産業別にみると、製造業、小売業で悪化、その他の3業種で改善した。○繊維製品製造業からは、「工場の人員が不足し、生産に遅れが生じている。納期にも影響が出ており、対応に苦慮」とのコメント。日用品卸売業からは、「売上は前年並みで推移しているが、ガソリン価格の高騰や高速料金の割引縮小などに伴い輸送コストが増大。経営への影響を心配している」との声、百貨店からは、「駆け込み需要の反動から■平成26年7月調査結果コラム21

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