所報10月号
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~全国から青年経済人 約1,400人が集結~~全国から青年経済人 約1,400人が集結~当会議所青年部が過去最大となる四国ブロック大会を開催! 9月22日(金)、23日(土)の2日間、愛媛県県民文化会館(ひめぎんホール)等にて、「日本商工会議所青年部 第34回四国ブロック大会 えひめ松山大会」を開催しました。松山では初開催となりましたが、ブロック大会史上最多となる1,390名の青年経済人が松山の地に集結しました。▲過去最多となる参加者 ▲佐伯会頭の開催地代表挨拶▲記念式典で挨拶する森松会長【分科会】 「想四想愛」のテーマにあわせて、4つの分科会を行いました。松山城周辺や道後温泉の散策、砥部焼の絵付け・伊予絣の藍染といった松山地域の伝統工芸品の製作体験、「四国を活性化させる取り組み」をテーマとしたグループディスカッションなど、参加者の方に松山の歴史や伝統を体感してもらうとともに、地方の活性化についての意見交換を行いました。【記念講演】 弁護士で元大阪府知事の橋下徹氏を講師に招き、「橋下徹と考える二十年後の日本・四国」をテーマに記念講演を開催しました。橋下氏は、「二十年後の未来を創るのは今であり、知識や経験を身につけ、行動に移すことができる40代の青年経済人が地域の先導者となってほしい。」と語られ、メンバーにエールを送りました。【大懇親会】 大懇親会では、松山YEGによるバンド演奏や、いよかん大使の友近氏(吉本興業(株)所属)のトークショー、また、次年度開催地のPRなどで盛り上がる中、メンバーが交流を深めました。協賛各社に対しまして、当大会へのご協力を心よりお礼申しあげます。【記念式典】 まず、オープニングアトラクションとして大会テーマである「想四想愛」を表現したサンドアートを松山市出身のパフォーマー 田村祐子氏が披露しました。続いて式典に移り、北条高校吹奏楽部の演奏による「国歌」等の斉唱、主催者挨拶、来賓祝辞、次年度会長・開催地の発表等が行われました。最後に四国ブロックの森松会長(松山YEG)が、高知YEGの森本次年度会長予定者に大会旗を伝達しました。特集7

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