所報6月号
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開催に向けて実行委員会各部会を行い最終調整観光振興大会えひめ松山月1日から3日に開催する「全国商工会議所観光振興大会2022inえひめ松山」。開催に向けて、5月16日、第5回実行委員会を開催しました。 実行委員会は、ハイブリッド形式で開催し、大塚会長や宮﨑実行委員長をはじめ、県下商工会議所の会頭などの委員が会し、大会の開催内容の最終調整や、予算等について協議を行いました。また、参加登録者数や、新型コロナに関する感染対策などについて事務局より説明しました。最後に、大会の開 6催に向け会を適時開催し、大会に向けた最終準備を進めました。「総務・広報・物産部会」は、来場者管理のための受付対応や、新型コロナの感染対策、物産展、当日のオンライン配信への対応について、「全体会議部会」は、全体会議の最終登壇者の調整や、当日の進行台本の確認、「分科会部会」は、各分科会の進行や各会場レイアウト、設営・準備スケジュールについて、「全体交流会部会」は、会場レイアウトや料理・飲物の配膳や各種アトラクションについて、「エクスカーション・宿泊・輸送部会」は、各コースの旅程や、参加者の輸送手段、輸送拠点の人員配置について、それぞれ確認を行いました。て、県下商工会議所が一丸となって、事業やおもてなしに取り組むことを確認しました。 また、実行委員会に設置している5つの部 また、えひめ松山大会のアピールについても実行委員会にて協議し、日本商工会議所との調整を行いました。本大会は、「地域の宝 磨いて興そう 観光聖地」をテーマに掲げておりますが、大会アピールは、「ルネッサンス(地域の再発見)と観光改革で地域再生を」をテーマに、観光の高付加価値化につながるビジョンの策定、地域資源の発掘・磨き上げと地域内連携による付加価値の創造、新たな需要を創造するためマーケティングの推進、ニューツーリズムの推進による地域経済への好循環と人づくりを発信することとなりました。アピールにつながるような大会運営に向けて、最終の準備を進めています。 なお、大会当日の様子は、所報7月号にて掲載します。 11会議所の動き今治 ・ 松山 ・ 宇和島 ・ 大洲 ・ 西条 ・ 四国中央 ・ 多度津会議所の動き

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