所報2月号
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月19日、20日の2日間、やまて終了しました。今年度は全14回の講義をオンラインと3年ぶりとなる大学の会場でのハイブリッド形式にて開催しました。「松山城」「坂の上の雲」のそれぞれをテーマとした3コースに分かれ、史跡を訪ねました。受講者は、ボランティアガイドの説明を受けて、現地での学びを深めました。 最終講義では、観光・歴史・経済・施策といった様々な分野を取り扱った各講義の振り返りと、今後の観光文化に関する提案について、一般参加者と松山大学の学生でグ別商談会では、参加者が直接自社製品の売り込みを行い、今後の取引につながったほか、商品のブラッシュアップの機会ともなりました。塾が、1月6日の講義をもっループワークを実施しました。観光のPR手法や交通面の改善など、講義内容を踏まえながら、世代を超えた活発な意見交換が行われました。和4年度ふるさとふれあい 12月の現地講習会では、「道後」会議所とオンラインのハイブリッドにて、1月26日、6ティングのポイントなどを学びました。 本講座は次回が最終回となります。受講生が今回の講座で学んだ内容を発表することとしています。やまなみ・しまなみ物産展なみ街道・しまなみ海道でつながる4商工会議所(松江・尾道・今治・松山)が連携し、東京商工会議所にて、観光物産展・個別商談会を開催しました。 本事業は今年度で4回目の開催となり、3年ぶりにリアルで開催することができました。当会議所からは「松山ブランド新製品コンテストNEXTONE」の受賞企業2社が出展しました。会場では、4都市共通の観光PRブースを設け、各地の観光に関する情報提供も行いました。物産展では、商品が売り切れるなど、多くの来場客で賑わいました。また、首都圏のバイヤーとの個共生型「事業発展力」道場回目となる早稲田大学のビジネススクールを開講しました。今回は、戦略キャンバスのフォームを活用して、受講生がブラッシュアップした新規のビジネスについて発表が行われました。それぞれの新規ビジネスをERRCグリッドや戦略キャンバスに落とし込み、ターゲットやマーケティング活動について具体的に整理したものを説明しました。この内容をもとに、他の受講生とのディスカッションを行ったほか、講師の早稲田大学の川上教授より、事例研究の説明や、マーケふるさとふれあい塾 1令当松江・尾道・今治・松山が連携観光物産展・個別商談会を開催松山の観光文化を学び今後の観光振興に活かすブルー・オーシャン戦略を実際のビジネスに落とし込む会議所の動き8今治 ・ 松山 ・ 宇和島 ・ 大洲 ・ 西条 ・ 四国中央 ・ 多度津会議所の動き

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