所報6月号
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四国新幹線署名活動四国の新幹線の早期実現に向けた署名活動を展開中地元企業への人材確保事業愛媛大学の学生と地元企業による新商品の共同開発77会議所の動き会議所の動き 松山市においても、人口が減少する中で、四国の中核都市として、今後も発展していくためには、交流人口の拡大、移住・定住人口の増加・大規模災害時の復旧・復興を進めるため、四国新幹線の早期実現が求められています。しかしながら、四国は、唯一新幹線の空白地帯のまま整備の見通しが立っていない地域であり、このため、四国内の官民が一丸となって、署名活動を行っています。 当会議所では、こうした活動と連携し、会員の皆さまに署名活動へのご会報誌に署名活動に関するお願いを同封しています。オンラインでの署名も可能となっておりますので、四国新幹線の早期実現に向けて、会員の皆さまのご協力をお願いいたします。協力をお願いしています。今月号の 当会議所では、優秀な人材の育成や地元企業への就職率向上を目的に、大学生が講義で学んだ知識を活かし、企業が抱える課題に対して解決策を提案する地元企業への人材確保事業を実施しています。現在、愛媛大学社会共創学部岡本隆教授のゼミ生7名と㈱一六が当事業に取り組んでおり、5月27日に報告会が開催されました。今回はこれまでに学生が行った商品提案をもとに試作品が製造されており、今回は試食を行いました。また、企業側から価格設定や店頭での陳列イメージについて説明があり、学生からは試作品に対するターゲットの明確化や付加価値の創造のほか購入シーンの設定について意見が出されました。引き続き、本日の報告会で出された課題を受けて、商品のブラッシュアップをしていくことになりました。今治 ・ 松山 ・ 宇和島 ・ 大洲 ・ 西条 ・ 四国中央 ・ 多度津

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