所報2月号
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全産業合計の業況DIは業況DIは、物価高が重荷で力強さを欠き、ほぼ横ばい。先行きは、長引く経営課題多く、慎重な見方続く前月比▲0.1ポイント)先行き見通しDIは今月比+0.2ポイント)前月と比べたDIの動き全国の概況ブロック別概況・四国日本商工会議所LOBO調査[]集計結果 建設業では、公共工事や設備投資が堅調で改善した。卸売業では、生鮮品の価格高騰に落ち着きがみられたことなどから食料品関係を中心に改善した。小売業では、価格転嫁が進展し、改善した。一方、サービス業では、一部地域の旅館や観光施設で団体客数が減少しており、悪化した。また、製造業では、原材料価格の上昇が続く飲食料品関係で採算が悪化したほか、住宅関連工事の減少を受けた木材製品製造業で引き合いが減少し、悪化した。 冬季賞与の支給効果もあって消費マインドは持ち直しつつあるが、コスト増    による採算悪化や物価高に伴う節約志向は継続しており、業況はほぼ横ばいとなった。 高水準での賃上げが下支えとなる中、政府のガソリン・軽油の値下げ、電気・ガス代支援をはじめとする物価高対策への期待もあり、消費マインドは回復傾向が見込まれる。 一方、円安伸長等による仕入価格の上昇や最低賃金の引き上げを含む労務費上昇など、コスト増加分の価格転嫁や人手不足等、依然として経営課題は山積しており、先行きは慎重な見方が続く結果となった。 四国は、改善。小売業では、年末需要の高まりで飲食料品などの売れ行きが好調であり、百貨店や総合スーパーなどで売上・採算が改善した。 食料品関係の販売店からは、最近はカット野菜の需要が高まっており、近くに野菜の加工工場も設立される予定である、という声が聞かれた。 卸売業では、小売業からの引き合い増加を受け、飲食料品関係や繊維関係などで売上・採算が改善した。 ▲▲令和7年12月調査結果(業況DI)17 .8(18 .0(商工会議所LOBO調査ホームページ 〉〉https://cci-lobo.jcci.or.jp/19コラム☂/☁ ▲18.0☂/☁ ▲17.5全 国全産業商工会議所LOBO調査ホームページでは、業種別の動向や付帯調査の結果を掲載しておりますのでご覧ください。●今回の付帯調査テーマ: 2026年度の賃金(正社員)のいこう前年同月比四 国☂/☁ ▲17.8先行き見通し(1〜3月)全 国☂/☁ ▲15.9四 国12月

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