所報2月号
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調査概要【調査時期】四半期毎に調査(年4回実施)【調査期間】令和7年10月24日〜11月19日【調査対象】当会議所議員、地域振興委員等184企業全産業におけるDIの推移設備投資の実施状況産業別の動向まとめ産業の業況DI、売上DI、資金繰りDIは改善、採算DIは悪化松山管内景況調査[市内業況は改善傾向の動き]5コラム 全産業では、業況DI、売上DI、資金繰りDIが改善、採算DIが悪化となりました。業況DI、資金繰りDIはマイナス値での推移が続いています。来期の見通しは、採算DIはマイナス値ではあるものの改善傾向ですが、他のDIは横ばいか悪化傾向にあります。 今期、設備投資を実施したと回答した事業所の割合は期より2.4%減少しています。来期に実施を計画している事業所の割合は%で、今期より2.3%の減少となっております。 前期から今期の動きを見ると、業況DIでは、製造業を除く全ての産業で横ばいか改善しており、売上DIにおいても、製造業・卸売業を除く全ての産業で改善するなど改善傾向となっています。一方で採算DIは製造業以外悪化となっているほか、来期見通しについては、悪化の動きが多く見られ、先行きの不透明感がうかがえます。  今期は、売上DIが大幅に改善し、プラス値での推移となるものの、その他のDIはマイナス値での推移となり、売上は上がっているものの、収益や資金の確保が難しい状況にあると考えられます。 経営上の課題においても材料%で前価格の上昇や、人件費の増加があげられており、収益を圧迫していることが分かります。次に、従業員の確保難が回答されており、売上は一定程度の確保ができているものの、コスト上昇や人手不足により、業況自体がマイナス値で推移する状況にあると見ることができます。 経営者からは、コストの上昇や人手不足が解消される見込みがないとの声が多く、先行き不透明な状況が続いています。当会議所では、地域商工業者の景況並びに経済動向等に関する情報の収集・分析を行っております。今号では、令和7年10月〜12月期の調査結果がまとまりましたので、ご報告します。売 上資金繰り業 況採 算20100-10-20R5R61〜310〜12順位産業R64〜6R67〜9R610〜1229 .732 .0R71〜3R74〜6R77〜9R7R81〜310〜12(見通し)今期直面している経営上の問題点回答状況産  業調査対象企業数製  造建  設卸  売小  売サービス合  計製  造建  設卸  売小  売サービス回答数262226416918415151834461281位原料価格上昇材料価格上昇人件費増加仕入単価上昇人件費増加2位他の経費増加従業員確保難仕入単価上昇従業員確保難従業員確保難3位ニーズへの対応技術者確保難従業員確保難人件費増加仕入単価上昇

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