令和7年度第１回目のサムライ交流会全体会を6月6日に開催し、24名が参加しました。

今回は、今年度の代表幹事・副代表幹事の選任を行い、代表幹事に税理士の藤本康城氏（税理士法人藤本会計事務所）、副代表幹事に行政書士・社会保険労務士の矢野浩司氏（アロー行政書士・社会保険労務士事務所）が選任されました。続いて、令和6年度事業報告と収支決算、令和7年度事業計画と収支予算案について承認されました。今後の全体会のテーマについては、幹事会において意見を集約し、決定していく予定です。

続いて、鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社の宍戸幹央氏による講演を行いました。「サムライの心をととのえる～マインドフルネスの実践～」のテーマのもと、これからの時代を生き抜くための士業の心のあり方、心の整え方について、実践を交えながら理解を深めました。また、会議終了後は宍戸氏も交えて懇親会を開催し、講演の内容を掘り下げながら、会員間の親睦を図りました。

今後もサムライ交流会では、士業の発展や地域企業へ専門ノウハウの提供につながる活動を展開していきます。